𝗔𝗯𝗼𝘂𝘁

𝗙𝗹𝗮𝗺𝗶𝗻𝗴𝗼 𝗟𝗮𝗯𝗲𝗹.は、"本当に歓びに満ちた人生を送るにはどうしたらいいか"*、"歓びに満ちた人生を送るにはどのような社会を作ればいいか"*を考え、物語るためのレーベル(ブランド)です。そのために、”ナラティブとソーシャル・ウェルビーイングのための"フォース・プレイス(Forth Place)”をオンライン・オフラインで実践しています。

自分に思いやりを持って、寄り添うことができれば、歓びに満ちた人生を送ることができるようになると信じている。誰かに対しては思いやりを持つことができるのに、自分自身に対してはなかなか難しい。誰かのことを思いやって寄り添うことと、自分のことを思いやり、寄り添うことが両立していく場所を"フォース・プレイス(Forth Place)”にしたい。

子どもの頃の記憶、まだ社会が半径2kmとか行っても5kmくらいだったとき、学校の人間関係でつまずくと、「みんなが幸せになりたいって想いが叶ったらいい」と切実に思っていた。大学生になって、突然病気になって入院した時も「みんなの幸せを願う祈りが届いたらいい」と祈りもした。大人になって、好きな気持ちと嫌いな気持ちで振り回された時は、「みんなが幸せになったらいい」と叫んだ(やけくそな感じで)。少なからずの人が、今まで生きてきた過程でこんな想いを抱いたことがあるんじゃないか、そんな独断的な推測を私はずっと信じてきた。そして、これまでの対話を通じて、その推測がまんざらでもないことを実感してきた。

毎日の生活は、もしかしたら単調で面白みのないものかもしれない。あるいは、毎日壁に打ち当たってばかりかもしれない。どちらにしても、生きている中でどこかで遭遇する風景なんだろう。

とりあえず、今日はこんなところかな。17時、少し早いけど夕飯の前に、顔を出して来よう。

会社の同期に子どもが産まれた、らしい。喜ばしい、けど、なんだかすっきりしない。今、話がしたい。

ラッシュアワーのような1分1秒な毎日。子どもたちは毎日元気。ふと、大学の頃よく聞いていた曲がたまたま選んだプレイリストから流れてきた。一気にあの頃に引き戻された。あの頃の私は何を想っていただろう。

子どもだった頃は、ちょっとゲームをしにフラッと遊びにいける友達の家があった。いつの間にか、そんな場所はなくなったけど、おとなになったって、そういう場所がひとつでもあったなら。そこで演じる自分は、なんでもないワタシだったりしなかっただろうか。

子どもの頃も、もちろんおとなになっても、いつだって気持ちが揺れることはある。子どもの頃の環境は限定されているから、隠れられるスペースがあればうれしい。おとなになったら自由が広がる分、なにものでもない自分になれる場所は自分で見つけに行かないといけないから、そんなスキルが備えられたら嬉しい。そんな、いろんな"プロダクト"が並んでいる場所を𝗙𝗹𝗮𝗺𝗶𝗻𝗴𝗼 𝗟𝗮𝗯𝗲𝗹.として風呂敷を広げていく。

𝗣𝗿𝗼𝗷𝗲𝗰𝘁𝘀

✷ ナラティブとソーシャル ウェルビーイングのためのソーシャルワーク(コンサルテーション/相談/おしゃべり)

@cheerfulpancakes_available

セルフケアや日々の生活を陽気にさせるささやかな仕掛けの発信をしています。

No one relish cheerful pancakes more than you. — 元気をくれるパンケーキを世界一おいしそうに食べる人

私が想像する幸せな人。それは、無条件に喜びを与えてくれるパンケーキを美味しそうにほおばるアナタ。

「居場所を作る」と言ったら少々荷が重い。だって、アナタにとっての大切な「居場所」はアナタのモノだから。そんな大ごとにはできないけど、きっかけは、気軽なもので、

"When you feel like NOBODY understands you, it helps to think of the place."

を目標に。誰も理解してくれないって感じた時に、あの場所のことを思い出すんだよね。そうやって思い出してもらった時に、私自身や、その問題界隈の人たと繋がれる場所でありますように、と願っている。

ソーシャルワーカーによるオープンスケジュールのプライベートセッション(相談援助) と 少人数のおしゃべり会を主宰。

*水曜日 21:00-23:00, 金曜日 21:00-1:00, 日曜日 19:00-22:00 @Gather

テーマは、#就労 #職場での人間関係 #キャリア #アイデンティティ #人間関係 #夫婦関係 #恋人関係 #ウェルネスなど。#identity #relationship #communitiy #wellnesspractice #career etc.